【衝動篇_STORY】[第一章]グレーテル

シナリオのネタバレになります。
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【衝動篇_STORY】[第一章]グレーテル

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PART 1-1:
少女は呟く。
ここはどこ?私は誰?
ああー私は私。
愛しい兄様、御機嫌よう。
あら?なぜ武器を持たせるの?
これで殺すの?
誰を?どうして?
作者を復活に必要だからと言われても、私には何もわかりません。
でも、兄様がそう言うのなら殺します。
絞った贄の甘い血でとろけるお菓子を作りましょう。
兄様がそう仰るなら私、頑張ります。
兄様?兄様。
首だけ兄サマ!
鳥籠兄サマ、お喋りスルノ?
するわけないジャン。
だって兄サマは―
PART 1-2:
まっくらの森。怖い森。
けれど大丈夫。
繋いだ手があたたかい。
PART 1-3:
お弁当のパンを食べましょう?
けれど兄様は、パンをちぎって捨てていくのです。
ああ、なんてもったいない。
PART 1-4:
ちぎったパンは帰り道の目印に。
兄様は頭が良いけれど、気持ちには驚くほどに鈍感で。
親の心子知らずとはよく言ったものでした。
PART 1-5:
気づきました?
私と兄様は捨てられたのです。
でも構わないの。
私は兄様さえいれば……
PART 1-6:
ちぎったパンは小鳥に食べられて、帰り道はわかりません。
でも、それでいい。
だって2人でいられるから。
PART 1-7:
2人で過ごす夜の森。
遠くで狼が鳴いています。
いっそのこと一緒に食べてもらえたら、この上ない幸福だと思いませんか?
PART 1-8:
ねえ兄様。
お腹がすいたら私を食べてくださいな。
だから、私も兄様を食べますね。
PART 1-9:
兄様、兄様、二イさま、にいさま。
愛しい私の兄様。
私達は何があっても一緒です。
だから、答えて兄様。
PART 1-10:
あれはお菓子の家かしら?
どう思われます?ヘンゼル兄様。
ねぇ、お返事をしてください……兄様。
呼びかけても呼びかけても兄様は答えない。
少女はとても悲しくなって、兄様を入れた鳥籠を激しく叩きつけました。
ころりと転がる兄様の頭。
兄様、兄様?
いいえ、あれは―
あ、あ、あ。
兄サマの首、コロリンコ!
ヒドイ妹!
人でナシ!!
あ、あああ!兄様、兄様ごめんなさい!
私は僕は悪い子でだから僕は私は―
アハハッ!
意味ワカンナーイ!
END:
2人は一緒にいられれば、ただそれだけで満足で。
あら?なのにどうして作者の復活を望むのでしょう?
何の為に?-
何の為に?-
それはXXをKasをkぎゃp
虚妄
それは、少女の首を絞める、柔らかな真綿。


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